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基本情報
クリニック名 | 医療法人社団杏音会 土屋クリニック |
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院長 | 土屋 杏平(つちや きょうへい) |
診療科目 | 内科、消化器内科 |
住所 | 〒116-0003 東京都荒川区南千住7丁目12−15 |
TEL | 03-3806-9029 |
FAX | 03-3801-5870 |
診療時間
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00~11:00 | ◯ | ◎ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | / |
12:00~13:00 | ◯ | ◎ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | / |
17:00~18:30 | ◯ | / | ◯ | / | ◯ | / | / |
◎…土屋譲理事長外来日
休診:火曜午後、木曜午後、土曜午後(第1土曜は終日休診)、日曜・祝日
※受付終了は、診療時間の15分前になります。
※発熱外来は月~土の11:00~12:00、月・水・金の16:00-17:00(事前電話予約必要)
※小児診察は基本的には火曜日以外とさせて頂いております
※表は左右にスクロールして確認することができます。
新型コロナウイルスの検査・診断について
感染防止のため、通常診療と発熱外来の診療時間を分けています。
発熱外来は完全予約制とし、発熱がある方・発熱がなくても感冒症状(咳や喉の痛み)がある方は、必ず電話での予約をお願いします。
アクセス
南千住駅からの経路案内
JR常磐線、つくばエクスプレス南千住駅改札を出ると、駅前広場が見えます。
日比谷線南千住駅は改札が2個あり、“北口改札”を出るとこちらの広場に出ます。
南千住駅から当院までは駅から徒歩5分です。
駅前広場から見える、デニーズとバーガーキングの間の通りを進んで下さい。
通りに入ると右手にセブンイレブンがあります。この道を真っ直ぐお進み下さい。
少し歩くと左手に小学校(第三瑞光小学校)が見えてきます。
もうしばらく真っ直ぐお進み下さい。
左手に小学校の校門、右手にラーメン屋がある十字路を左に曲がって下さい。
真っ直ぐ歩いていくと、右手に土屋クリニックがあります。
最寄り駅
- JR常磐線・東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス「南千住駅」徒歩5分
- 京成本線「千住大橋駅」徒歩12分
- 都電荒川線「三ノ輪橋駅」徒歩11分
駐車場
クリニック専用駐車場
2台完備
近隣コインパーキング
Dパーキング7丁目第1
〒116-0003 東京都荒川区南千住7丁目14-12
三井のリパーク南千住7丁目駐車場
〒116-0003 東京都荒川区南千住7丁目27-4
お支払い方法について
現金以外でもキャッシュレス決済が可能です。
クレジットカード
VISA・mastercard・JCB・AMERICAN EXPRESS・Diners Club・DISCOVER
交通系電子マネー
Suica・PASMO・Kitaca・tolca・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
デジスマ診療(アプリ)スマート決済
その他
iD・WAON・nanaco・楽天Edy
院内紹介
外観
駐車場
受付
待合室
診察室
診察室(発熱外来)
内視鏡室
レントゲン室
機器紹介
内視鏡システム
富士フイルムの「LASEREO(レザリオ)」を導入しています。このシステムでは、高度なレーザー技術と独自の画像処理技術を融合させることで、粘膜の表層や微細な血管を鮮明に映し出すことが可能です。従来の内視鏡では見落としやすかった異常を早期に発見し、正確な診断を行うことができます。
デジタルレントゲン
デジタルレントゲンは、従来のフィルムを使用するレントゲンと比較して、より鮮明で詳細な画像が撮影できます。れにより、より正確な診断が可能となり、特に骨折や肺の病変などの検出に優れています。短時間の撮影で済み、患者様の放射線への曝露も最小限に抑えることができます。
超音波診断装置
高解像度の画像を生成し、特に腹部の臓器や血管の状態を詳細に観察することが可能です。非侵襲的な検査方法でありながら、正確な診断が行えるため、患者様の負担を軽減しながら病状の把握やフォローアップを行うことができます。
胸部X線 AI読影支援
病変の早期発見・見逃し防止を目的にAI技術を用いた診断支援ソフトを導入しております。結節・腫瘤影、浸潤影、気胸など所見を色付きで分かりやすく表示することができます。
心電図
心電図は、心臓の電気的活動を記録し、心臓の健康状態を評価する検査です。この検査により、不整脈、心筋梗塞、その他の心臓関連の問題を検出することが可能です。短時間で検査が完了し、患者様の負担が非常に少ないのが特徴です。
ホルター心電図
24時間にわたって連続的に心電図を記録する検査です。この検査により、日常生活の中での心臓の動きを詳細に把握し、不整脈や心臓の障害を発見することが可能になります。患者様は通常の生活を続けながら検査を受けることができ、潜在的な心臓病の診断や、治療の効果を確認するのに役立ちます。
個人情報の取り扱いについて
当クリニックでは、以下のように定めています。
個人情報の取得・取り扱い
当クリニックは、皆様からいただく個人情報の利用目的をあらかじめ明確に定め、適法かつ公正な手段により、必要な範囲で個人情報を取得します。いただいた個人情報は、治療を行う上で必要なとき以外には使用しません。
個人情報の保護対策
個人情報の漏洩や滅失を防止するために、安全管理措置を講じています。また、個人情報の管理について施設内の責任の仕組みを整備しています。
個人情報の開示
当クリニックでは、原則として患者様ご本人以外に個人情報を開示することはしません。
個人情報の利用と提供
当クリニックでは、取得した個人情報を販売したり貸し出したりすることはありません。ただし、下記の場合においてのみ、個人情報を提供することがあります。
- 患者様ご本人の同意があった場合
- 裁判所や警察などの公的機関から法律に基づく正式な照会要請を受けた場合
- 患者様にサービスを提供する目的で、当クリニックからの委託を受けて業務を行う会社が情報を必要とする場合
(ただし、これらの会社も上記の目的を超えて個人情報を利用することはできません)
施設基準と診療報酬について
時間外対応加算について
当クリニックでは、診療時間外の電話等によるお問い合わせに、原則対応できる体制を取っています。これにあたり、2023年8月より再診患者様に対して時間外対応加算(1回5点)を算定しています。
クリニックの時間外診療体制に関する加算であり、診療時間内に受診された再診料を算定するすべての患者様が対象となっています。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
初診時の機能強化加算について
当クリニックでは、「かかりつけ医」機能を有する医療機関として「機能強化加算(保険点数80点)」を算定し、次のような取り組みを行っています。
- 健康診断の結果等、健康管理に係る相談に応じます。
- 必要に応じて、専門医師や専門医療機関をご紹介します。
- 介護・福祉・保健サービスに係る相談に応じます。
- 訪問診療を行っている方に対して、夜間・休日の問い合わせに対応します。
- 受診されている他の医療機関や処方されている医薬品を把握するため、お薬手帳のご提示やご質問をさせていただく場合があります。
一般名処方加算について
- 当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
- 現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
- 当院では、医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。
- なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたって、ご不明な点やご心配なことなどがありましたら当院までご相談ください。
医療DX推進体制整備加算について
- 当院では、医療DX体制・設備を確保し、質の高い診療を実施するため、十分な情報を取得し、活用して診療を行なっていくこととしております。
- それに伴い、令和6年6月より「医療DX推進体制整備加算」を初診時、月1回に限り8点算定させて頂くことと致します
情報通信機器を用いた診療
- 当院では情報通信機器(アプリでのビデオ通話)を用いたオンライン診療を行なっております。
- 厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に沿って診察を行っております。
- 詳細については「オンライン診療」のページに記載しております。
医療情報取得加算について
- 当院ではオンライン資格確認による体制を有しております。また電子情報処理組織を使用した診療報酬請求を行なっております。当該保険医療機関に受診した患者様に対して、受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他診療に必要な情報を取得・活用し診療を行います。それに伴い、令和6年6月より初診時(3点または1点)、再診時(2点または1点)に算定を行わせて頂きます。
生活習慣病管理料(Ⅰ)(Ⅱ)
- 令和6年の診療報酬改定により、令和6年6月より「高血圧」「脂質異常症」「糖尿病」の病気で通院中の患者様につきましては、生活習慣に関する総合的な治療管理目標を立て、療養計画書を作成し、治療の管理を行わせて頂きます。計画書には患者様の署名が必要となりますので、ご協力の程宜しくお願い致します。またそれに伴い、生活習慣病管理料(Ⅰ)または生活習慣病管理料(Ⅱ)を算定させて頂きます。
外来感染対策向上加算
- 当院は、院内感染対策として必要に応じて次の様な取り組みを行っております。
- 感染管理者である院長(土屋 杏平)が中心となり、職員一同で院内感染対策を推進します。
- 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
- 感染性の高い疾患が疑われる際は、一般診療の方と分けて対応します。
- 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、職員一同がそれに沿って、院内感染対策を推進していきます。
- 抗菌薬については、厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用致します。
- 感染対策に関しては、基幹病院・医師会と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
- 当院は新興感染症の発生時に自治体の要請を受けて発熱患者の診療等を実施する「第二種協定指定医療機関」に指定されています。
- 上記に伴い、月に1回外来感染対策向上加算6点を算定させて頂きます。
発熱患者等対応加算
- 当院では、上記のような適切な感染対策を行い、上記外来感染対策向上加算を算定しており、外来において受け入れ患者を限定せず発熱患者等への対応を行っております。発熱、呼吸器症状、発疹、消化器症状又は神経症状その他感染症を疑わせるような症状を有する患者様に対して空間的・時間的分離を含む適切な感染対策の下で診療を行った場合には、月に1回限り20点を算定させて頂きます。
長期収載品の選定療養について
- 令和6年10月1日から医薬品の自己負担について、以下のように一部改訂があります。
- 長期収載品の処方などまたは調剤をする場合は、医療上の必要がある場合を除き、通常の一部負担金に加え、特別料金がかかります。
- 長期収載品に比べて安価な後発医療品の推奨をお願い致します。(後発医薬品のある先発医薬品のことを長期収載品と呼びます)
- 詳細については厚生労働省のホームページをご参照下さい。